ダウンコンバータ/アップコンバータについて
昨今の5Gを始めとするミリ波信号を利用する機器がコンシューマ向けに使われる時代となりました。
ミリ波の測定器は一般的に高額となり、加えて高い測定技術と知識が求められます。特に信号発生器やスペクトラムアナライザなどは高額となるため、大きな投資が必要となります。
RFコンバータを用いれば、ミリ波信号の周波数を従来の周波数帯域に変換する事ができるため、既存の信号発生器やスペクトラムアナライザをそのままご使用頂く事ができます。
■TMYTEK社製品
外観写真 |
型番 |
主な仕様 |
データシート |
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UD Box 5G_Single |
チャネル数:シングルチャネル RF周波数:24〜44 GHz IF周波数:0.01〜14 GHz LO周波数:内蔵発振器(24〜44 GHz調整可能) コンバージョンロス:12 dB (typical)
特徴:
・1台でアップ/ダウンコンバージョンが可能 ・5Gのミリ波帯に最適な周波数範囲 ・ソフトウェアで制御可能(APIご提供可能) |
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UD Box 5G_Dual |
チャネル数:デュアルチャネル RF周波数:24〜44 GHz IF周波数:0.01〜14 GHz LO周波数:内蔵発振器(24〜44 GHz調整可能) コンバージョンロス:12 dB (typical)
特徴:
・1台でアップ/ダウンコンバージョンが可能 ・5Gのミリ波帯に最適な周波数範囲 ・デュアル偏波測定などのアプリケーションにも応用可能 ・ソフトウェアで制御可能(APIご提供可能) |
NEW!!
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UD Box 0630 |
チャネル数:デュアルチャネル RF周波数:6〜30 GHz IF周波数:1〜10 GHz LO周波数:内蔵発振器(6〜30 GHz調整可能) コンバージョンロス:12 dB (typical)
特徴:
・1台でアップ/ダウンコンバージョンが可能 ・WiFi6/7/5G/KuバンドLEO/UWBなどのミリ波帯に最適な周波数範囲 ・デュアル偏波測定などのアプリケーションにも応用可能 ・ソフトウェアで制御可能(APIご提供可能) |
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ご使用例 |
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