プリント基板や電子機器からの放射ノイズ源を探り出し、対策する事はEMC設計において基本となるアプローチです。
放射ノイズ源の探知には近傍界プローブが広く用いられており、大規模な試験設備を使用する前の製品開発プロセスに於ける測定で使用できます。
また近傍界の磁界プローブと電界プローブを使い分ける事で、効率よくノイズ源を探知する事ができます。
当社では米国COM-Power社、ドイツSchwarzbeck社の他に同じくドイツALLICE社の特殊な近傍界プローブを取り扱っております。
![]() COM-Power社 |
![]() Schwarzbeck Mess Elektronik社 |
外観写真 | 型番 | 特徴/用途 | 主な仕様 | 周波数 |
![]() |
PS-400 |
近傍界測定 |
H-Field Loop: 9 kHz - 5 GHz |
9kHz - 5GHz |
![]() |
PS-500 |
近傍界測定 |
H-Field Loop: 9 kHz - 5 GHz |
9kHz - 5GHz |
外観写真 | 型番 | 特徴/用途 | 主な仕様 | 周波数 |
![]() |
FS-SET 7100 |
近傍界測定 |
アクティブ近傍界プローブセット |
9kHz - 1GHz |
〒537-0025
大阪府大阪市東成区中道3-15-16
毎日東ビル2F
TEL 06-6977-7027
FAX 06-6977-7030